徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
こうした状況を踏まえ、先ほど議員からも御紹介がございましたが、国におきましては、令和四年十月に、強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会を立ち上げ、グループホームや入所施設などの現状や課題を分析し、求められる役割や必要な体制など、地域における支援の在り方、また高い専門性に基づき支援を担う中核的人材や困難事例への助言ができる指導的人材の育成、配置などにつきまして、令和五年度からの次期障がい者福祉計画
こうした状況を踏まえ、先ほど議員からも御紹介がございましたが、国におきましては、令和四年十月に、強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会を立ち上げ、グループホームや入所施設などの現状や課題を分析し、求められる役割や必要な体制など、地域における支援の在り方、また高い専門性に基づき支援を担う中核的人材や困難事例への助言ができる指導的人材の育成、配置などにつきまして、令和五年度からの次期障がい者福祉計画
次に、現場でシステムの導入や運用を担う技術者に対しては、産業技術センターにおいて、産学官連携により作成したカリキュラムによる技術研修を行い、デジタル化を進める中核的人材を育成しています。 さらに、専門家を中心とした支援チームを県内企業に派遣し、個々の現場における課題の抽出やその解決策の提案を行うなど、現場での改善指導も行っています。
このため、幹部職員、一般職員それぞれに求められる人材像を具体化し、実践的な技術の向上、業務改革等を主とするOJTを実施し、令和4年度から6年度までの3年間で、デジタル技術を活用できる中核的人材を400人から500人育成いたしまして、各業務を自律的に効率化し、新たな行政課題に意欲的に取り組める体制を整えていきたいと存じます。
また、消費者教育中核的人材育成研修も会場に集まって講座を開催する形式でしたが、今年度、ウェブ会議システムのWebexを活用しまして、オンラインで研修を実施したところであります。 また、一般の消費者向けの講座である消費者大学も、これまでは会場に集まって講座を開催する形式から、インターネットを活用した講座に切り替えました。
愛媛大学と連携した官民の技術者を対象とするメンテナンスエキスパート養成講座では、座学、現地演習などを実施し、地域のインフラメンテナンスを担う中核的人材の育成に取り組んでいます。 32ページです。
新しい県立大学におきましても、この短期大学の優れた特徴であります少人数教育、あるいは個性を大切にする教育、こうしたものを継承して人材育成を進めますとともに、地域や経済界とのつながりを一層強め、中核的人材を輩出することができる役割を引き継いでいきたいと考えております。
また、県内の産学官が連携してインフラ再生を担う中核的人材となる技術者の養成講座を開設し、これまでに民間企業や自治体を対象に九十五名を養成してきたところであり、引き続き、適切な維持管理・更新等を持続するための体制整備にも取り組んでまいります。 県としては、今後とも、経済活動や県民の安心・安全を支える公共土木施設の老朽化対策を計画的かつ着実に進めてまいります。 ○議長(柳居俊学君) 猶野克君。
県では、滋賀県プロフェッショナル人材戦略拠点を設置し、県内企業への訪問ヒアリングを通じて人材ニーズを聞き取り、民間人材ビジネス事業者につなぐなど、企業の攻めの経営に貢献できる中核的人材の採用を支援しております。 また、セミナー等を行い、広く周知を図るほか、大企業等との企業交流会や県外でのマッチング会の開催等、中小企業の人材ニーズを踏まえた対応をしております。
こうした地域では、地域経営に対する理解や中核的人材が不足し、収益事業の計画作成や地元の合意形成などさまざまな課題があり、困難に直面しています。 このため、この事業では、地域経営という概念の普及や人材育成を図るセミナーを開催するとともに、地域づくりや経営の専門家等によるサポート体制を整備し、現在、長門市俵山地域、美祢市赤郷地域での取り組みを支援しています。
制度の創設に当たり、県内企業を対象にしたアンケートを実施したところ、中核的人材として獲得したい人物の最終学歴として、大学卒との回答が最も多く寄せられたことから、まずは大学卒の方を対象にしているところです。 議員御指摘の短大卒業者等への対象拡大については、今後、制度の利用状況や県内企業のニーズ等も踏まえ、検討してまいりたいと考えております。
本年度、省令が改正され、同校の専門課程へ外国人材の受け入れが実現すれば、留学生が実践技術者として育成され、外国人という目線を生かしながら、将来は中核的人材として、中小企業の持続的発展に貢献するという重要な転換となります。 産業技術短期大学校で学ぶ留学生が、異国の地でなれない生活を送り、不安を抱えることなく、充実した学生生活を送れるよう、支援体制を整備することを要望します。
ぜひ、多くの県内出身者、また、熊本県内の大学に入っておられる県外出身者の若者が、県内の中小企業に就職して、企業の中核的人材として活躍していくことを大変期待したいというふうに思いますので、ぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。
県では、人手不足が深刻化する中、県内企業のニーズも踏まえ、将来、地域産業を担う中核的人材として活躍が期待される大学生、大学院生の県内定着及びUIJターン就職を促進するため、県と企業が協力して在学中に貸与を受けた奨学金の返還を支援する制度を創設することといたしております。
また、生産性向上のため、いわゆる現場改善やコストマネジメント、あるいはまた生産工程の設計管理など、生産現場の生産性向上に資する中核的人材の育成にどのように取り組むのかお伺いいたします。
また、適切な維持管理を将来的にも継続して行うことができる体制を整えるため、山口大学、県内業界団体、国、県、市町など産学官が連携し、社会基盤メンテナンスエキスパート山口養成講座を平成二十六年から開設するなど、地域のインフラ再生を担う中核的人材の育成にも引き続き取り組んでまいります。
一方、専門とする領域の患者数が少なく高度な設備が整っていないことなどから、指導医資格の取得を目指す専門医や更新を希望する指導医には関心を示す方が少なく、また彼らが大学での診療の中核的人材であることから、大学としても派遣することは難しい状況にあるようです。
人材育成の面におきましては、観光事業者の研修組織であります山形観光アカデミーなどにおきまして、サービスの最前線で働く職員の方やボランティアの方々が誇りを持って接遇できるよう研修などを行っておりますほか、魅力ある観光地域づくりや先進的な旅館経営等を行う中核的人材の育成にも取り組んでおります。
先ほどのUIJターンのほうは、制度設計のおくれがあったということでしたけれども、対象が中堅人材、中核的人材ということでもありましたので、その辺の違いがあるのかもしれませんが、こちらの事業も参考になるのかもしれません。
この研修事業は、強度行動障害のある方への支援に係る中核的人材の育成を目的として、年間30日以上の研修を通年で実施しており、平成26年度から2年間で32名が研修を修了しました。また、モデル事業として実施した支援体制構築事業は、昨年度までの3年間実施した結果、本人の特性に合わせた居室を整備し、生活支援員を多く配置することなどにより利用者の状態が安定するといった結果が得られました。
そして、指導職、管理職を見据えた中核的人材を育てていくといった必要もあるのではないかということでございます。 4つ目としましては、上の3つとは性格が異なりますが、小さい事業所における人材育成体制の整備ということで、小さいところになりますと、人手不足などによりまして研修の機会に出すとか人材育成に時間をかけるといったことがさらに難しい状況がございます。